私たちの街で集まった共同募金は、約70%は私たち町へ、残りの約30%は市区町村を超えた広域的な課題を解決するための活動に、都道府県の範囲で使われます。
また、大規模な災害が起こった際の備えとして、募金額の一部を「災害等準備金」として積み立てています。大規模災害が起こった際に、災害ボランティア活動支援など被災地を応援するために使われます。
「赤い羽根」は、寄付したことを表す「共同募金」のシンボルとして、幅広く使われています。
さらに詳しいことはこちら➡中央共同募金会
活動期間
毎年全国一斉に募金を行うため、厚生労働大臣の告示によって、募金期間が決められています。
10月1日~翌3月31日までの6か月を期間とされていますが、市社協では12月31日までの3か月間、市民のみなさまに寄付のご協力を呼びかけています。また、この期間以外でも、様々な寄付を取り扱っています。
共同募金の使い道
集まった募金は、様々な地域福祉事業に役立てられています。
八幡浜市内での使い道はこちら➡赤い羽根データベース「はねっと」
歳末たすけあい運動
歳末たすけあい運動とは
共同募金運動の一環として、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、住民の参加や理解を得て、様々な福祉活動を重点的に展開するものです。
さらに詳しいことはこちら➡中央共同募金会「地域歳末たすけあい」
実施期間
毎年12月1日~31日の1か月間を活動期間としています。